義母、背骨を骨折
梅雨の戻りのように連日雨が降る一方、真夏並みに気温が上がる日が続いています。
昨日の午後、職場に向かうバスに揺られていると、夫からメールが届きました。
「おふくろ、背骨骨折」
打合せ中のはずの夫からのメール。。。
詳細を確認しようにも、夫も詳しく把握していないようだし、そもそも、打合せ中だから電話できないし(そして、私もバスに乗車中・・・)。
そのまま職場に向かうか、帰宅するか、一瞬迷ったのですが、打合せ後に夫と合流しどうとでも対応できるよう、次の停留所で降りてバスを乗り換え、渋谷に向かいました。
また、10年前のような日々が始まるのだろうか・・・。
入院し、そのまま、痴呆症にでもなったら・・・。
悪い想像ばかりふくらみます。
渋谷に着いてから1時間半くらい経ったころ、打合せを終えた夫とCafeで合流。
夫の話では、詳しくは知らないけど、骨折は骨折だけど圧迫骨折で、コルセットを巻いて自宅療養する、ということで、想像していたような事態ではなくて、まずはほっとしました。
義母から電話を受けた義父は、
「入院してくれた方が楽だったのに。」
と言っていたようですが(苦笑)
夜、義母の顔を見に行ったら、普通に動いていました。
「詳しくは木曜日に先生から説明を受けるんだけど、コルセットを巻いて、ずっと横になって安静にしていなきゃいけないんだって。家事もしちゃだめだって。そうは言ってもねえ。。。どうしようかしら。買い物にも行けないし。だったら、入院した方が楽だったわ。」
・・・とりあえず、身体だけでなく、口もあたまも元気そうでよかったです。
しばらく様子見ですが、前回の経験を踏まえ、後々(サポートしすぎたことを)後悔しないようにしたいと思います。