今日は久しぶりに夫が夕方から出かけ、帰りが遅いので、実家へ電話。
小一時間ほど、他愛のない話をしました。
親戚や昔からの知人、近所の人の話をしながら、自分たち、そして、娘たちが、元気で幸せに暮らせることが何よりで、感謝している、としみじみ話す母。
そう思ってもらえて本当によかった、と思ったし、それを直接言ってもらえて感謝しています。
孫ができたら。
孫がいたら。
母は母の思いがあったはずで、それを叶えてあげられなかった、という思いを拭い去ることはできないけれど。
感謝している、という母の言葉は、私にとって救いです。