聴風居

40代主婦。夫婦ふたりでひっそり暮らしています。

年度末最終日

 

 東京の桜も満開を過ぎ、昨日は花吹雪が舞う中、夫とお散歩がてらお花見をしました。

 ここ数年、特に、去年と今年は、桜が咲くのを眺めていると、”この冬も生き延びることができた…”という思いが湧いてきます。

 実と義理、合わせて4人の親たちも、肺に疾患を抱えている実父も含め、この冬もなんとか無事に過ごすことができました。

 子どもを産む可能性があったころ、”桜をいつか一緒に…”と、続く未来に思いをはせながら眺めていた桜。

 近年は、”今年もみんな元気で桜を見ることができた…”と、1年1年かみしめるように眺めています。

 

 今日3月31日は令和3年度の最終日。

 今年度もコロナ禍の影響を受け、売上は減少。

 それでも何かしらやることはあり、例年通り1~3月は多忙な時期を過ごしましたが、今年は仕事以外の面でもきつかった…。

 さらに、今年度は住んでいるマンションの理事も務めていて、つらく鬱屈した日々を過ごした時期もありました。

 

 何はともあれ、無事に年度末を迎え、これまで1年間がんばってきた自分と夫をねぎらいたいです。

 今日は乾杯だ!