聴風居

40代主婦。夫婦ふたりでひっそり暮らしています。

1月の読書リスト

 

 あっという間に1月も終わり。

 新年早々、”来年度以降、ライフスタイルが激変するかも!?”な仕事の話が舞い込み、家庭内に激震が走りましたが、無事お断りでき、ほっとしています。

 今回の件でつくづくわかったのは、いろいろ不満はあれど、今の「自由」は何物にも代えがたい、ということ。

 けれど、「自由」を大事にしつつ、将来的に長く走り続けるために、これからのことをいろいろ考え、動かなきゃ…と思うきっかけになりました。

 

 今月読んだ本は、次のとおり。

 お正月もあったので、買ったり、図書館で借りたりして読んだ本が、いつもより多めです。

 

[エネルギー系]

中沢新一「アースダイバー神社編」

・yuji「風の時代の未来予測」

[たべもの系]

・ワタナベマキ「ワタナベマキの台湾食堂」

・若山曜子「ストウブだからおいしい毎日ごはん」

・若山曜子「丸型で焼くからおいしいパウンドケーキ」

辻仁成「パリの“食べる”スープ」

[からだ系]

・田中友也「こころと体がラクになる ツボ押し養生」

[小説・エッセイ]

伊坂幸太郎アイネクライネナハトムジーク

吉本ばなな「「違うこと」をしないこと」

養老孟司「ヒトの壁」

 

 

 中でも、繰り返し読みたいな、と思った1冊はコチラ。

 

 

 料理本は眺めているだけでも楽しい♪けれど、若山曜子さんの本はどれもセンスがよくて、作りやすいレシピばかり載っているので大好き。

 ストウブは持っていませんが、ストウブに似た鍋(ルクルーゼではない)があるので、その鍋を使っていろんなレシピを試してみようと思っています。