1月の読書リスト
あっという間に1月も終わり。
新年早々、”来年度以降、ライフスタイルが激変するかも!?”な仕事の話が舞い込み、家庭内に激震が走りましたが、無事お断りでき、ほっとしています。
今回の件でつくづくわかったのは、いろいろ不満はあれど、今の「自由」は何物にも代えがたい、ということ。
けれど、「自由」を大事にしつつ、将来的に長く走り続けるために、これからのことをいろいろ考え、動かなきゃ…と思うきっかけになりました。
今月読んだ本は、次のとおり。
お正月もあったので、買ったり、図書館で借りたりして読んだ本が、いつもより多めです。
[エネルギー系]
・中沢新一「アースダイバー神社編」
・yuji「風の時代の未来予測」
[たべもの系]
・ワタナベマキ「ワタナベマキの台湾食堂」
・若山曜子「ストウブだからおいしい毎日ごはん」
・若山曜子「丸型で焼くからおいしいパウンドケーキ」
・辻仁成「パリの“食べる”スープ」
[からだ系]
・田中友也「こころと体がラクになる ツボ押し養生」
[小説・エッセイ]
・吉本ばなな「「違うこと」をしないこと」
・養老孟司「ヒトの壁」
中でも、繰り返し読みたいな、と思った1冊はコチラ。
料理本は眺めているだけでも楽しい♪けれど、若山曜子さんの本はどれもセンスがよくて、作りやすいレシピばかり載っているので大好き。
ストウブは持っていませんが、ストウブに似た鍋(ルクルーゼではない)があるので、その鍋を使っていろんなレシピを試してみようと思っています。