逃げるは恥だが役に立つ　続編

　9月最終日の今日は晴天。

　今月も無事に過ごせたことにほっとしています。

　ここ数日、肌のかゆみや赤みがひどいので、夏の間休んでいた（≒さぼっていた）お灸を再開。

　猛暑は乗り切れたんだけどなあ…最近小麦や乳製品、甘いもの食べすぎかなあ…と思いつつ、かゆみ止めも適宜服用。

　うぅ、不調なく暮らせる人がうらやましい。。。

☆

　2016年にドラマ化された漫画「逃げるは恥だが役に立つ」、通称「逃げ恥」の続編（10巻・11巻）を読みました。

　最初は、平匡とみくりの結婚生活、妊娠…と、読んでいてちょっともやもや…。

　でも、途中から、百合ちゃんをはじめ他の登場人物の存在が救いだったというか、amazonでは、「リアリティがない」など、あまりいい評価ではないレビューも見られるけど、割と面白く読みました。

　まあ、妊娠・出産・育児の"リアリティ"なんて知らない身だからこそ逆に楽しめた、ってのもあるかもしれませんが。

　作者が描きたかったであろう大きなテーマ…”家族”という枠にはまらないつながりは、これからの時代、今よりずっと多様になるだろうし、そんな中で、自分にとって心地よい関係、ポジションを築いていけたらいいな、と思いました。

　来年のお正月に続編のドラマ化が発表された「逃げ恥」。

　オンエアされたらまたもやもやするんだろうな。。。けど、見ちゃうんだろうな、きっと。

☆

　今日のおまけ。

　秋深まりゆく10月。行楽にはいい季節ですね。

　北海道に行きたい！けど、なかなか実行できない中、こんなサイトを見ていると、さらに一層憧れをかきたてられます。

聴風居