聴風居

40代主婦。夫婦ふたりでひっそり暮らしています。

ある大学生の「終活」

 

 読んでいる時間の8割くらいムダなんだけど、たまに貴重なツイートがあるからやめられないtwitter

 時間泥棒だってわかっているけれど、つい、見てしまう。

 

 そんなtwitterで見つけた、白血病で闘病中の大学院生が書いているnote

 これまで2記事投稿されており、いずれも有料記事(¥100)ですが、購入するために、思うところあって一度退会したnoteの会員に再びなりました。

 

  最新の投稿は、「ある大学生の「終活」。」

 

 「死ぬ直前にやるべきこと」

 「死んでからやってもらうこと」

 

 余命宣告を受けてからやってきた終活について書かれています。 

 

 

 コロナ、子どものいない人生の確定、更年期・・・。

 この1年、これらをきっかけに、いつか確実に訪れる死を意識するようになり、私もエンディングノートを書いてみようかな、と思ったけれど、切実なこととして捉え、具体的な行動に移していませんでした。

 せいぜい、アカウントやパスワードの一覧を作成したくらい。

 

 一瞬やりかけたけど、整理や片づけって、思っている以上にエネルギーを使いますね。

 実の/義理の両親を見ていても、片づけが一向に進まないどころか、物がたまる一方なの、よくわかる(わかる!けど、勘弁してほしい)・・・。

 

 私も、人のことはいいから、自分のできることから少しずつ、やっていこうと思います。