ある大学生の「終活」
読んでいる時間の8割くらいムダなんだけど、たまに貴重なツイートがあるからやめられないtwitter。
時間泥棒だってわかっているけれど、つい、見てしまう。
そんなtwitterで見つけた、白血病で闘病中の大学院生が書いているnote。
これまで2記事投稿されており、いずれも有料記事(¥100)ですが、購入するために、思うところあって一度退会したnoteの会員に再びなりました。
最新の投稿は、「ある大学生の「終活」。」。
「死ぬ直前にやるべきこと」
「死んでからやってもらうこと」
余命宣告を受けてからやってきた終活について書かれています。
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コロナ、子どものいない人生の確定、更年期・・・。
この1年、これらをきっかけに、いつか確実に訪れる死を意識するようになり、私もエンディングノートを書いてみようかな、と思ったけれど、切実なこととして捉え、具体的な行動に移していませんでした。
せいぜい、アカウントやパスワードの一覧を作成したくらい。
一瞬やりかけたけど、整理や片づけって、思っている以上にエネルギーを使いますね。
実の/義理の両親を見ていても、片づけが一向に進まないどころか、物がたまる一方なの、よくわかる(わかる!けど、勘弁してほしい)・・・。
私も、人のことはいいから、自分のできることから少しずつ、やっていこうと思います。