バスク風チーズケーキ
先週、クリームチーズが余っていたので、バスクチーズケーキをつくりました。
バスクチーズケーキ、一時期流行りましたね。
夫があるレシピでつくるレアチーズケーキが好きで、それ以外のチーズケーキを作ったことがなく、初めてのバスク風チーズケーキです。
レシピは、若山曜子さんの「バスク風チーズケーキ」。
ちなみに、同じく、若山曜子さんのレシピで、「バスク風チーズテリーヌ」が動画になっています。
この2つのレシピ、作り方はほとんど同じですが、一部使用する材料や量が違っており、私は、小麦粉を使用する方のレシピ(キューピー3分クッキングの方)でつくりました。
若山曜子さんのレシピの好きなところは、どのレシピも簡単に美味しくつくれるところ。
フォローしているインスタをみていても、試行錯誤の末のレシピであることが伝わってくるので、素人考えで、ちょっとバターや砂糖を控えようかな、と思う量でも、初めてつくるときは必ず、記載されている材料・分量どおりにつくるようにしています。
焼く時、うちのオーブンでは、レシピで指定されている温度は設定できず、210℃で30分、オーブンの上段で焼いたのですが、しっかり焦げ目がつきました。
焦げすぎたかな…と思いましたが、食べてみると、カラメルのような苦みが口にひろがり、この焦げがポイントのように感じました。
ただ、次回つくるときは、これ以上焦げないよう、焼き上がるころときどき様子を見ておこうと思います。
レシピには、オーブンから出してあら熱が冷めたら最低2時間、できれば一晩冷やす、とありましたが、食べ比べてみて、やはり、一晩以上冷やしたものの方が、味が落ち着いて、断然美味しかったです。
普段行かないスーパーで見かけ、初めて買ってみました。
同じレシピでも、使うクリームチーズによってまた味わいも変わるかと思います。
いろいろ試してみるのも面白いかもしれませんね。